生きていると、
物事がうまくいかなかったり、
トラブル続きになってしまうことが多々あります。
そんな時、
人生ってなに?
生きるってどういうこと?
というように、
哲学的に自分のことを考える時がありませんか?
誰もがそんな風に考え、
悩みを抱えることがあります。
特に物事がうまく運ばない時にはついつい色々と考えてしまいます。
一般の人の考え方
自分だけで悩んでいてもラチがあかないので、
ものは試しに知り合いに「人生って何だと思う?」と聞いてみたことがありますが、
「楽しむこと」
「仕事すること」
「考えること」
などなど。
いろいろな答えを出してくれました。
感謝です。
真剣に答えてもらって大変嬉しかったのですが、
「これだ!」と思うような答えには出会えませんでした。
余談になりますが、
他の一部の方の貴重な意見としては、
このようなものがありました。
「心臓が動いてること」(確かに!w)
「何言ってるの?大丈夫?」(はい、あなたが正論ですwww)
なかなかこれといった答えが出ません。
かといって専門家に話を聞きに行くほど切羽詰った問題でもありません。
それに専門家だからといって、
100%納得できる答えをもらえる保証はありません。
そこで自分で納得のいく答えに辿り着くまで調べてみることにしました。
生きるとは何をすることか
これからする話は、
「人生とは?」
「幸せになるためには?」
という質問に対する、
自分なりに腑に落ちた答えです。
共感異論反論様々あると思います。
その場合はドンドンコメントよろしくお願いします。
様々な意見が集まれば私自信も更に成長出来ると思います。
ご協力よろしくお願いします。
生きている全員が絶えずしていることとは
色々調べていくうちに府に落ちたものと出会えました。
それは、生きているということは、
「絶えず決断している」
ということです。
どういうことかというと、
生きているということは、
自分も周囲の環境も常に変化しているということなんです。
時が流れれば以前と同じ状態で留まっているものは存在しません。
私たちひとりひとりも同じで、
「今この瞬間の自分」
の状態から常に変化し続けています。
その変化のなかで
「今この瞬間の自分」
ができることは決断すること以外ありません。
するか、しないか
決断するか、
しないか。
この2つしかないんですよね。
2つしかないというか、
この2つのことしかできないんです。
言い換えれば、
自分の世界で起こる様々な事に対して自分の力で道を切り開こうとするのか、
問題を無視して何もしないのかということです。
特にこの問題を無視する、
つまり「決断をしない」という行為は、
色々な弊害を招いてしまいます。
私自身
「決断をしない」ことで、
何度後悔してきたことか・・・
あんなことやこんなこと・・・
人任せにしてしまったことで、
大変なことになったあの時・・・
みなさんも何かしら経験があると思います。
決断をしないことで後悔したり、
失敗してしまったことがあると思います。
結果は後からついてくる
決断をすることで、
それが成功しようと失敗に終わろうと、
全て自分の成長と自信に繋がります。
しかし、
「問題を無視する」
「人任せにする」
「何もしない」
といった自分で決断をしない行為は何も生みません。
(「自分で決断しない」という行為も、
実は「自分で決断しない」と「決断」しているのですが、
ややこしくなるので追求しないでおきます。(^_^;))
「決断をしない」 ことはとても危険です。
次回は決断をしないことで何が起きるのか?について書きたいと思います。
おたのしみに!